最近気温の変化が激しく、体調不良でお休みするおともだちが増えてきました。

また、中には下痢や嘔吐で欠席する子も出てきました。

感染性胃腸炎は主に『ウイルス性』のものと『細菌性』のものがありますが、夏に流行する胃腸炎は、『細菌性』のものが多いといわれています。

胃腸炎の原因となる「細菌」は、高温多湿な環境を好んで繁殖するため、夏に流行が見られやすいそうです。具体的には食中毒として起こることが多いです。

これからの時期、高温多湿の状態が続き、胃腸炎になるリスクも高くなると思いますので、 嘔吐時のケアを覚えておき、すぐに対応できるようにしていきましょう。