教育目標

Educational goal

「からだのじょうぶな子
ともだちと仲良くあそべる子
思いやりのある子」

子どもは自信を持った時大きく伸びます。
そのためにいろいろな活動を経験させてあげたいと考えています。
各クラスでの活動の他に専任講師を招いて体操、英語、絵本、美術、タブレット指導などの時間があります。
自分に合った得意なものをひとつでも見つけ、自信をもって小学校に進学してほしいと思っています。

1.からだのじょうぶな子

「健康は一番たいせつなこと」幼児期だからこそたくさん体をうごかして、運動好きな子になってほしい。

・みんな外あそびが大好きです。あそびながら体力作りができる遊具にもチャレンジしています。
・毎週、こども体育研究所の先生との幼児体操の時間があります。
・年長になるとチャンピオン大会があります。
　大袋幼稚園の子たちは縄跳びがとても上手。毎日の成果を発揮する場です。

2.ともだちと仲良くあそべる子

「子どもは遊びの天才」けんかをする時もあるけれど、仲直りできる子。遊びの中で日々たくさんのことを学びます。
友だちがいっぱいいて、いろいろなことをして、だから誰かとけんかをしたり、仲直りしたり。そんな経験が子どもたちを大きくします。

3.思いやりのある子

・年長さんは新入園児さんたちを、やさしく玄関へ、玄関から教室へ。教室では一緒に遊んでくれます。
・なかよし教室があります。
　クラスを離れての縦割りの時間です。ここでも年長さんのやさしさや思いやりが輝いています。

優しくしてもらったことは、いつしか年長になることへの憧れの気持ちにつながっています。