園では、気温などを見ながら安全に配慮して水遊びをしています。
今日は年長さんが水遊びを行いました。
水遊びは意外と体力を消耗するため、夜は早めに寝るなど疲れを残さないようにしましょう。
さて、この暑い時期に気を付けたいのが夏かぜです。
夏かぜは腸で増えるエンテロウイルスやアデノウイルスなど、暑くて湿度の高い環境を好むウイルスが原因で、『咽頭結膜熱』、『ヘルパンギーナ』、『手足口病』などがあります。
感染のほとんどが子どもですが、大人もかかることがあります。
ご家庭で注意していただきたい代表的な夏かぜについてお知らせします。
また、夏かぜはどれも特効薬はありません。もし夏かぜにかかってしまったときには、水分補給をこまめに行ったり、睡眠を十分にとったりし、ゆっくり体を休ませましょう。